「福岡第一の剣道部ってどれくらい強いの?」「監督はどんな人?」「入部するにはどんな条件が必要?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。福岡第一高校剣道部は、インターハイ・玉竜旗・国民体育大会など高校剣道の主要タイトルをすべて制した、全国屈指の名門です。この記事では、部の歴史・実績・指導方針・練習環境・卒業後の進路まで徹底的に解説します。入部を検討している方にも必見の情報が満載です。
福岡第一剣道部とは?全国屈指の強豪校を30秒で解説

福岡第一高校剣道部は、福岡県福岡市南区に位置する福岡第一高等学校(1956年創立)の部活動です。
インターハイ(全国高校総体)・玉竜旗高校剣道大会・国民体育大会という高校剣道の主要3タイトルをすべて獲得した実績を持ち、「過去10年の間に全タイトルを手にしたのは全国でも数校、福岡県内では本校1校のみ」と公式サイトで誇らしげに記されています。
全国の強豪道場・強豪中学から精鋭が集い、毎朝の朝稽古から放課後の長時間稽古まで、高い技術と熱い情熱を持って日々「日本一」を目指して練習に取り組んでいます。
福岡県内でのライバルとして福大大濠・東福岡などの強豪校が存在しますが、九州・全国レベルでも常に上位に名前が挙がる存在として、剣道ファンには広く知られています。
全国大会での優勝・入賞実績まとめ
福岡第一剣道部(男子)が残してきた主な全国大会実績は以下の通りです。
- インターハイ(全国高校総体):2012年度・団体準優勝、個人優勝(井手勝也選手)/2023年度・団体準優勝
- 玉竜旗高校剣道大会:2008年度・初優勝/2019年度・2度目の優勝
- 魁星旗争奪全国高校勝抜剣道大会:2012年度・準優勝/2019年度・優勝
- 全国高等学校剣道選抜大会:複数回ベスト16
- 国民体育大会(国体):2019年度・準優勝
女子部においても、2015年度の玉竜旗優勝・2010年度の国体準優勝など輝かしい実績があり、男女ともに全国トップ水準の実力を誇ります。
福岡第一剣道部が「強い」と言われる3つの理由
福岡第一剣道部が全国屈指の強豪として評価される理由は、大きく3点にまとめられます。
①全国トップレベルの中学生が集結する環境:全中(全国中学校剣道大会)優勝メンバーや全国道場大会上位入賞者など、全国から精鋭が進学してきます。2019年の玉竜旗優勝チームには全中優勝メンバーが3名在籍しており、この集積力が圧倒的な強さを生み出しています。
②基本を徹底しつつ「個性を活かす」指導方針:田城昌彦監督は「型にはめず、自分の得意技を伸ばす」という指導を実践しています。高校入学後も欠点を無理に矯正するのではなく、各選手の長所を3年間かけて磨き上げます。この「個性の伸展」が個々の選手の高い競技力につながっています。
③試合を想定した実戦的な稽古体制:「試合を想定して」は田城監督の口癖で知られており、基本稽古の積み重ねに加え、試合で実際に使える技術・戦術を磨く練習メニューが充実しています。毎朝の朝稽古と放課後の長時間稽古を組み合わせた徹底した練習量が、全国でも通用する地力を養っています。
全国大会の成績一覧|インターハイ・玉竜旗・選抜

福岡第一剣道部(男子)の主要3大会における詳細な戦績を以下にまとめます。
各大会での実績は、単発的なものではなく継続的な上位進出を示しており、全国常連校としての地位を確立していることがわかります。
インターハイ(全国高校総体)での戦績
インターハイは毎年夏に開催される高校最大の剣道大会で、全国の都道府県代表が集います。福岡第一はその中でも常に上位に名を連ねる実力校です。
| 年度 | 男子団体 | 男子個人 |
|---|---|---|
| 1992年度 | 初出場 | — |
| 2012年度(平成24年度) | 準優勝 | 優勝(井手勝也) |
| 2019年度(令和元年度) | ベスト8 | — |
| 2023年度(令和5年度) | 準優勝 | ベスト8(大迫邪馬斗) |
2023年度の準優勝時には、予選リーグで仙台第一(宮城)に4-0、興南(沖縄)に1-0で勝利し、決勝トーナメントでも玉島(岡山)・明桜(秋田)・大社(島根)を下して決勝進出を果たしました。
決勝では九州学院(熊本)に0-3で惜敗しましたが、2度の準優勝という実績は全国でも上位の強豪校であることを証明しています。
玉竜旗高校剣道大会での実績
玉竜旗は毎年7月下旬に福岡市で開催されるオープントーナメント方式の大会で、全国のみならず海外チームも参加する高校剣道界最大規模の大会の一つです。
| 年度 | 男子成績 | 女子成績 |
|---|---|---|
| 2000年度(平成12年度) | 準優勝 | — |
| 2008年度(平成20年度) | 優勝(初優勝) | — |
| 2013年度(平成25年度) | ベスト8 | — |
| 2015年度(平成27年度) | — | 優勝 |
| 2018年度(平成30年度) | ベスト8 | — |
| 2019年度(令和元年度) | 優勝(2度目) | — |
| 2022年度(令和4年度) | 準優勝 | — |
2019年の玉竜旗優勝は、2008年の初優勝から11年ぶりとなる快挙でした。大将を務めた田城徳光選手は「小学1年生のときに玉竜旗優勝を見て剣道に憧れ、小学2年生から剣道を始めた」と語っており、夢を実現した感動的な優勝でした。
また、令和6年度(2024年度)の玉竜旗決勝でも福岡第一が決勝まで駒を進め、地元福岡のライバル・福大大濠と激闘を演じるなど、安定した強さを継続しています。
全国高校剣道選抜大会での成績
全国高校剣道選抜大会は毎年3月に開催される選抜制の大会で、各都道府県の代表校が集う権威ある大会です。
福岡第一は2012年度(平成24年度)および2019年度(平成31年度)にベスト16の成績を収めており、全国大会の常連として安定した実力を示しています。
また、2026年1月には女子部が全国高等学校選抜剣道大会の福岡県予選で優勝を果たし、大会史上初の全国選抜大会出場を決めるという快挙も達成しました。男女ともに全国レベルでの存在感が年々高まっています。
福岡第一剣道部の監督・指導陣と指導スタイル

福岡第一剣道部の強さの背景には、優れた指導陣の存在があります。長年にわたって部を支えてきた江崎久総監督と、現場の指導を担う田城昌彦監督のもと、選手たちは高いレベルの指導を受けています。
指導陣が一貫して大切にしているのは、剣道の技術だけでなく「人間形成」という理念であり、卒業後も社会で活躍できる人間を育てることを最大の目標としています。
現監督のプロフィールと経歴
現在の男子監督を務める田城昌彦監督は、福岡第一高校のOBです。
高校卒業後は日本体育大学に進学して剣道を継続し、大学卒業後は福岡市の体育館などに勤務。その後、約23年前に母校である福岡第一高校に赴任しました。
段位は教士七段で、自身も今宿少年剣道部の山内正幸教士八段らが開く稽古会「木曜会」に通い、八段を目指して稽古を積んでいます。
赴任当初から長く女子監督を担当し、インターハイ個人出場2名、九州大会団体2位などの実績を残しました。男子監督に就任したのは2018年からで、就任翌年の2019年に早くも玉竜旗優勝・魁星旗優勝という輝かしい成果を挙げました。
総監督を務める江崎久氏は南筑高校から国士舘大学を卒業し、1983年に福岡第一に赴任。長年にわたって部を牽引し、数々のタイトル獲得に貢献してきた伝説的な指導者です。現在は校長代理の職に就きながら、総監督として部の根幹を支えています。
指導方針と練習の特徴
田城監督が最も大切にしている指導方針は、「剣道を通じて世の中に出ても活躍できる人間をつくること」です。
学校の教育方針である「個性の伸展による人生練磨」と連動し、剣道においても「型にはめず、自分の得意技を活かす」というアプローチを徹底しています。
高校入学後、すでに全国レベルの実力を持つ選手に対しても、欠点を無理に矯正するのではなく、本人と話し合いながら強みを伸ばす方針をとっています。一方で、団体戦においては「チームが勝つためにどういう役割を果たすべきか」を個々の選手に徹底して理解させ、3年間かけて修正していきます。
「つねに試合を想定して」は田城監督の口癖として部員に広く知られており、基本稽古を積み重ねた上で、実戦を意識したメニューを多く取り入れているのが練習の特徴です。他校の練習見学で気づいた点も積極的に取り入れる柔軟さも持ち合わせています。
練習環境・部員数・1日のスケジュール

全国常連校を支える練習環境と体制について詳しく紹介します。
福岡第一高校は剣道部のほかにも、インターハイ優勝4回を誇るバスケットボール部をはじめとする複数の強豪部活が活動しており、スポーツに特化した施設・サポート体制が充実しています。
道場・トレーニング施設の紹介
福岡第一高校の剣道部は、学内の専用道場を練習の拠点としています。
道場では毎朝の朝稽古と放課後の本稽古が行われており、追い込み稽古・地稽古・基本稽古など多彩なメニューをこなすことができる設備が整っています。
また、学校全体として運動部の活動を重視しているため、アスリート特進コースが設けられており、勉強と部活動を両立できる時間割や学習サポートも充実しています。これにより選手たちは競技に集中しながら、学業面でも遅れをとらない環境が整えられています。
部員数と学年構成
報道・取材資料によると、男子部員は約20名前後、女子部員は約7〜10名程度という規模で活動しています。
大規模な強豪校の中には100名を超える部員を抱えるところもありますが、福岡第一は少数精鋭の体制を維持しており、一人ひとりに目が届きやすい指導環境が整っています。
部員の出身地は福岡県内にとどまらず、九州各県・中国・近畿など西日本各地から有望な選手が集まります。県外からの入学者も一定数おり、全中優勝経験者やインターハイ出場経験者が在籍するケースも珍しくありません。
平日・休日の練習スケジュール
練習は平日・休日ともに充実したスケジュールで組まれています。
- 朝稽古(平日毎朝):午前7時30分〜8時00分(約30分)。冬場は1日おきに防具を着けての稽古とランニングに分ける。追い込み稽古を20〜30分行うことも。
- 放課後稽古(平日):午後4時〜午後7時ごろまで(約3時間)。内容によっては7時を過ぎることもある。
- 休日稽古:他校との練習試合や遠征が組まれることが多く、大会シーズンは特に活動が活発になる。
1日あたりの稽古時間は朝稽古と放課後稽古を合わせると3時間30分〜4時間程度に及びます。これに加えて大会前には特別稽古が組まれることもあり、非常にハードな環境で実力が磨かれます。
福岡第一剣道部の歴史と伝統

現在の強豪校としての地位は、長年にわたる積み重ねと先人たちの努力によって築かれたものです。ここでは部の歴史と受け継がれてきた伝統を振り返ります。
創部から全国制覇までの歩み
福岡第一高等学校は1956年(昭和31年)に開校しました。
剣道部の発展には、教頭であり国士舘大学剣道部出身の鐘江良雄氏(故人)の尽力が大きく、部の基盤づくりに重要な役割を果たしました。
1983年(昭和58年)、南筑高校・国士舘大学出身の江崎久氏が赴任し、本格的な強化が始まります。江崎監督の指揮のもと、1992年(平成4年)にはインターハイ男子団体に初出場を果たし、全国の舞台に名乗りを上げました。
その後も数年おきにインターハイ出場を積み重ね、2008年(平成20年)には悲願の玉竜旗初優勝を達成。さらに2012年(平成24年)にはインターハイ団体準優勝・個人優勝という輝かしい成果を挙げます。
2018年に田城昌彦監督が男子監督に就任すると、翌2019年には玉竜旗2度目の優勝・魁星旗優勝・国体準優勝と怒濤の実績を積み上げ、全国でも指折りの強豪校としての地位を確立しました。2023年のインターハイ団体準優勝もその証です。
剣道部が大切にしている理念と精神
福岡第一剣道部の根底にある理念は、「剣道を通じて世の中に出ても活躍できる人間をつくること」です。
学校全体の教育方針である「個性の伸展による人生練磨」が部の活動にも色濃く反映されており、選手たちは剣道の技術向上だけでなく、礼儀・思いやり・感謝の心を日々の学校生活の中で磨いています。
公式サイトには「学校生活をとおして、礼儀や思いやり、感謝の心を養い、『人間としての基礎』を築けるよう心がけています」と明記されており、剣道の稽古を単なる競技練習ではなく、人間形成の場として捉える姿勢が伝統として受け継がれています。
また、OBである田城監督が自らも高段位を目指して稽古を続ける姿勢は、「剣道は生涯を通じて磨き続けるもの」という精神を選手たちに体現して見せるものでもあります。
卒業生の進路|大学剣道部・実業団への道

福岡第一剣道部で培った実力は、卒業後のキャリアにも大きくつながります。全国レベルの実績を持つ選手が多いため、大学剣道の名門からの引き合いも強く、進学後も剣道を続けられる環境が整っています。
主な進学先大学と推薦実績
福岡第一剣道部の卒業生は、剣道の強豪として知られる全国の名門大学に進学しています。
- 筑波大学:剣道界最高峰の大学の一つ。2020年卒業の田城徳光選手が進学。
- 鹿屋体育大学:全日本学生優勝大会の常連校。谷口隆磨選手が進学。
- 日本大学:斉藤光志郎選手が進学。
- 福岡大学:地元の強豪。河野選手など女子部卒業生の進学実績あり。
- 近畿大学:内田選手(2020年代卒)が進学し全日本学生選手権に出場。
スポーツ推薦制度を活用して進学するケースが多く、全国大会での実績が推薦獲得の大きな基準となります。高い競技実績を持って卒業することで、剣道強豪校への進学の道が開けます。
卒業生の主な活躍・実績
福岡第一の卒業生は、大学剣道の舞台でも活躍しています。
2019年卒の田城徳光選手は筑波大学へ進学後も第一線で活躍。谷口隆磨選手(鹿屋体育大学)も大学剣道のトップシーンで戦い続けました。また、2025年の全日本学生剣道選手権大会では、福岡第一OBの妹尾選手(鹿屋体育大学)と林選手(専修大学)が対決するシーンも見られ、OB同士が大学の舞台で切磋琢磨する様子が話題となっています。
警察官など公務員として剣道を続けるOBも多く、福岡県警をはじめとした実業団でも活躍が見られます。「剣道を通じて社会で活躍できる人間をつくる」という指導方針を体現するように、多方面でOB・OGが活躍しているのも福岡第一の誇りです。
福岡第一剣道部への入部を検討している方へ

全国制覇を目指したい、強豪校で剣道を磨きたいという方に向けて、入部に関する情報をまとめます。
入部に必要な条件・経験レベルの目安
福岡第一剣道部は、全国・九州レベルの実績を持つ選手が集まる環境です。
在籍する選手の多くは、全国中学校剣道大会出場レベル以上の実力者や、全国道場少年大会の上位経験者です。全中優勝メンバーが複数入部した年もあることから、競争は非常に激しいと言えます。
スポーツ推薦での入部を目指す場合は、中学校時点で県大会優勝レベル以上の実績が目安となります。剣道の能力だけでなく、部の理念「剣道を通じた人間形成」に共鳴できる心意気も重要視されます。
スポーツ推薦・一般入試の違い
福岡第一高校への入学方法には、大きくスポーツ推薦(アスリート特進コース等)と一般入試があります。
スポーツ推薦の場合は、剣道の実績が選考の中心となります。全国・九州大会出場レベルの実績があると有利です。推薦で入学した選手は「アスリート特進コース」に所属し、部活動と学業を両立できるカリキュラムで学ぶことができます。
一般入試でも入部は可能ですが、剣道の実力は問われます。入部後の練習強度や競争レベルは非常に高いため、一般入試組であっても相応の実力が必要です。入部を希望する場合は、事前に学校・部へ問い合わせて指導を受けることをおすすめします。
見学・体験の申込方法
見学や体験入部を希望する場合は、福岡第一高等学校(電話:092-541-0165)に直接問い合わせるのが確実です。
学校が開催するオープンスクールや部活動見学会に参加することでも、道場の雰囲気・練習内容・監督の指導スタイルを直接確認することができます。
公式ウェブサイト(https://f.f-parama.ed.jp/)でも最新の入学情報や部活動情報が公開されているため、まずは公式サイトを確認した上で問い合わせると円滑です。
福岡県内・九州圏内での位置づけと他校比較

福岡第一の強さは九州・全国の文脈の中でどのように位置づけられるのか、他の強豪校との比較を交えながら解説します。
九州地区における福岡第一のポジション
九州は全国でも剣道が盛んな地域で、全国大会上位常連の強豪校が多数存在します。
福岡第一は九州を代表する強豪校の一角として、全国大会での複数回の優勝・準優勝実績が示すように、九州トップクラスの実力を持っています。福岡県内では福大大濠・東福岡・筑陽学園などとしのぎを削りながら、毎年インターハイ・玉竜旗への出場権をかけた激戦を繰り広げています。
九州全体で見ると、熊本の九州学院(全国最多レベルの優勝実績を誇る絶対的王者)・佐賀の龍谷・鹿児島の鹿児島商業なども強豪として知られますが、福岡第一はそれらに対しても互角以上に戦える実力を持つ存在として評価されています。
他の強豪校との比較ポイント
| 比較項目 | 福岡第一 | 九州学院(熊本) | 東福岡(福岡) |
|---|---|---|---|
| インターハイ実績 | 準優勝2回・ベスト8など | 優勝複数回の全国最強クラス | 全国常連・上位進出実績あり |
| 玉竜旗実績 | 優勝2回(男子)、優勝1回(女子) | 優勝多数 | 上位進出実績あり |
| 指導スタイル | 個性重視・実戦型 | 基本徹底・組織力 | 体育系強豪校スタイル |
| 部員規模 | 少数精鋭(男子約20名) | 大所帯 | 多部員 |
福岡第一の最大の特徴は、少数精鋭での高い競争力です。大所帯で選手層の厚みを強みとする他の強豪校とは異なり、一人ひとりの個性と実力を最大限に引き出す指導で全国上位を実現しているのが独自の強みと言えます。
福岡第一剣道部に関するよくある質問

入部を検討している方や保護者の方からよく寄せられる質問にお答えします。
初心者でも入部できますか?
Q. 初心者でも入部できますか?
A: 福岡第一剣道部は全国大会の上位常連校であり、部員の大半が全国・九州レベルの実績を持つ経験者です。初心者からの入部は実質的に非常に難しい状況です。入部を検討される場合は、まず学校に直接お問い合わせいただくことをおすすめします。
寮はありますか?費用はどのくらい?
Q. 寮はありますか?費用はどのくらいですか?
A: 福岡第一高校には運動部向けの学校寮があり、剣道部員も利用しています。県外など遠方から入学する選手はこの寮に入るケースが多く、寮母さんが常駐するほか、田城監督も寮に顔を出してケアにあたっています。費用の詳細については学校に直接お問い合わせください(電話:092-541-0165)。
女子剣道部はありますか?
Q. 女子剣道部はありますか?
A: あります。女子剣道部は2015年度の玉竜旗優勝・2010年度の国体準優勝など輝かしい実績を持つ強豪です。2026年1月には全国高等学校選抜剣道大会の福岡県予選で優勝し、部史上初の全国選抜大会出場を決めるなど、近年さらに力をつけています。部員数は約7〜10名前後の少数精鋭で活動しています。
まとめ|福岡第一剣道部は全国で勝てる環境が整った強豪校
本記事では、福岡第一高校剣道部の実績・監督・練習環境・歴史・進路・入部情報まで幅広く解説しました。
- インターハイ準優勝2回・玉竜旗優勝2回(男子)など、全国主要タイトルを網羅した実績を誇る全国屈指の名門
- 田城昌彦監督(教士七段)が「個性の伸展」を重んじ、型にはめない個別最適化の指導で選手の才能を開花させる
- 毎朝の朝稽古+放課後3時間超の本稽古という徹底した練習量と、試合を想定した実戦的メニューが強さの源泉
- 筑波大学・鹿屋体育大学・日本大学など剣道名門校への進学実績が豊富で、卒業後も剣道を続けられる環境が整う
- 学校寮・アスリート特進コースなど、勉強と剣道を両立するサポート体制が充実
「剣道で日本一を目指したい」「全国で通用する実力をつけたい」という方にとって、福岡第一高校剣道部は最高の舞台の一つです。まずは公式サイトや電話で問い合わせて、見学・体験から始めてみましょう。
福岡第一高校の基本情報・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 福岡第一高等学校 |
| 所在地 | 福岡県福岡市南区玉川町22番1号 |
| 電話番号 | 092-541-0165 |
| FAX | 092-541-3933 |
| 公式サイト | https://f.f-parama.ed.jp/ |
| 創立 | 1956年(昭和31年) |
アクセス方法
- 西鉄:西鉄天神大牟田線「高宮駅」より徒歩約10分 / 「大橋駅」より徒歩約10〜13分
- JR:鹿児島本線「竹下駅」より徒歩約20分
- バス:「野間四角バス停」より徒歩約3分
福岡市内中心部からのアクセスも良好で、西鉄を利用すれば天神から乗り換えなしで最寄り駅まで移動できます。スクールバスも運行されており(朝倉・久留米方面など複数コース)、遠方からの通学にも対応しています。


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